憧れる建築家、手嶋保さんが家具と空間という展示にあわせて、家具作家、WEBデザイナー、陶芸家、写真家、建築史家が一同に会しギャラリートークをするというので北鎌倉の東慶寺というお寺へ。
陶芸家のアトリエの建築に関わった人たちが、それぞれの想いを語りました。
施主である陶芸家が、琴線に触れる建築家に依頼し、その建築家が家具をデザインし、職人が作る、そしてそれを写真家が撮る。
だから調和して当然だという見方もあるかもしれないけれど、、、
その仕事は一つの静かな流れのようでした。
最後は季節の料理を囲んでワインパーティーとなりました。
残さず食べるは禅の作法ですからね。しっかりいただきました。
住職の奥様の、日本の手仕事を応援したくて、ギャラリーを作ったとのお話も素敵だったな〜。
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